人は誰しも完璧ではなく、自己中心になったり誰かを傷つけたりしてしまう存在だと考えます。聖書ではそれを“罪”と呼びます。
“罪”とはただ悪いことをした人を責める話ではありません。私たちが誰かを傷つけたことで自分を責めたり、後悔を抱えたりするその「うまくいかなかった関係」や「心の重さ」をどう扱うか、そしてもう一度やり直せるのか、ということを考えるテーマです。
“赦し”とは「がんばって人を許す道徳」ではなく、まず神に赦される体験から始まると私たちは考えます。
自分が受け取った赦しがあるからこそ、人を赦す力が与えられると聖書には書かれています。赦しは、責任や過ちをなかったことにすることではなく、重さを抱えたままでも前に進む道を見つけることです。そしてその関係を回復する希望について一緒に考えていきましょう。